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父の三回忌も無事終えたところで
わたしが最近伊勢の外宮さん詣でをしたと知った母。
『お母さんも、こんど連れって。』
とお願いされた。
『いつでもええでさ。』

・・・

じゃ、梅雨時期の今でしょ。
(梅雨時なら参拝・観光人数が少ないだろうと考えた)
ってことで

こないだの水曜日。

母とふたりでお伊勢さんに行ってきた。
その日
ずっと南に台風4号が来ていて
いつ、降ってきてもおかしくない天気だったけど。
酷く降ったら、引き返すでな。と念押しして。
因みに、うちの実家からだとお伊勢さんまで2時間程。



・・・
「外宮」も「内宮」も「正宮」の他に「別宮」ってのがある。
全部お参りすると結構な時間やで~。
でも
『せっかく連れてきてもろたんやで、全部お参りする』
っと宣言した母。
母を労わりつつ、いや、あれ?私の方がバテてきた?
(こんな気象が熱中症になりやすいんやろな~)と思ってしまったり!気がつけば

・・・どうか神様。無事に家に帰れますように・・・

なんて、祈っていた、わたし(笑)!

そして、雨に降られず無事お参りを終えた。(外宮30分・内宮1時間位)


さて、
内宮界隈って、わたしも久しぶり。
(数年前に来た時は、平日なら閉まっているお店が多かったが)
新しいお店が増え、ほとんどのお店が賑わっている。
内宮正門に一番近い「岩戸屋」の中に女性心をくすぐるショップが入っていた。

覗いてみると・・・。

fuyusha.jpg

いま大人気のちりめん小物~~♪おみやげまだのかたは是非ど~ぞ~♪
ウグイス嬢のような店員さんの声が頭にのこっております。。。。
色とりどりのちりめん生地のガマ口が可愛かった。

「布遊舎」ブログ⇒http://ameblo.jp/ise-fuyusha/

どこのショップでも多かったお土産雑貨は「てぬぐい」だった。
藍染め、招き猫柄、おかげ犬柄、達磨柄、干支柄、etc...
手軽なお土産の「てぬぐい」を選び始めたが、あまりの種類の多さに母もバテ気味。
『時間がいくらあってもたりんよな~~。』と母。

お参り+お土産選び
ホント。とても一日では廻りきれないよな~~。
と、県外ナンバーが殆どを占める駐車場を見ながらわたしは思った。

・・・

結局、わたしがお土産用に購入したのがこのてぬぐい。猫の夏っぽいデザインが面白かったので=^_^=
てぬぐい
母と、何年かぶりに「伊勢うどん」を食べた。
『やっぱり、ここで食べるのが一番美味しいな』
と喜んでくれた。

神さんが新しくなったら。また、来ような。
次は梅雨時じゃない時に(笑)
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かみひこうき

5年以上前に購入した小説をやっと読んだ。
宮本輝『約束の冬』上・下巻

著者はあとがきでおっしゃってます。

「『約束の冬』を書き始める少し前くらいから、私は日本という国の民度がひどく低下していると感じる・・・」
「民度の低下とは、言い換えれば『おとなの幼稚化』ということになるかもしれない」

とても、耳が痛く感じた。

2000年~2001年に新聞小説として発表された小説。ってことは、

民度が低下している(かもしれない)おとなの中に私も含まれているってこと?!

『宮本輝』を読んだ事のない方は、これだけ聞くと
「何様?エラそうに?」と感じるかもしれないな~~~(笑)
でも、私のイチ押しの作家さんのひとりなんです。


物語の始めの方、主人公の女性の身辺に起った不幸な出来事を
これでもか、これでもか
つらつらと書き連られているので
もしかして?らしからぬ「暗いサスペンス」に突入?って不安を感じたが
読み進めるにつれ、ああ、主人公女性の人生好転の物語だ!と気付き、とても元気がもらえた。

で、「紙ひこうき」を描きたくなった。全く内容とは関係ないが(笑)
わたしの心にまた一つ波紋が起こったのは、間違いない。


ただひとつ。
物語には、hyper-先生の妄想話のような事件もあり、
(いやいや、ありえんやろ~)って苦笑いしてしまったよ・・・(>_<)。

約束の冬〈上〉 (文春文庫)約束の冬〈上〉 (文春文庫)
(2006/05)
宮本 輝

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